日本政府が発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」。
そして、COP26で発表された「観光における気候変動対策に関するグラスゴー宣言」は、観光セクターが観光分野における気候変動対策を加速し、2050年までに「ネット・ゼロエミッション」を達成するために強力な行動をコミットすることを目的とされています。
観光業界全体のカーボンニュートラル実現を目指すためには、まず、現状を把握=CO2排出量を可視化した上で、削減に向けて取組むことが必要です。
現状のCO2排出量を可視化するために観光事業者向けに開発したツールがDeTS(Decarbonising Tourism System)です。
会計情報の日付・勘定科目・金額を入力するだけで簡単にCO2排出量を算出。
通常、算出科目は多種多様。
観光事業者に特化した項目をテンプレート化してラクラク操作。
低廉なシステム利用料かつ、高額なコンサル費用不要で効果が見える自走可能なシステム。